Campeonato Brasileiro 2006 〜ブラジル全国選手権〜 サービオ、まもなくピッチに登場レアル・サラゴサを円満に退団して古巣のフラメンゴに移籍したFWサービオが、次のゴイアス戦 ( ブラジル全国選手権第15節 ) には出場できることになった。 フラメンゴは当初、コッパ・ド・ブラジルの決勝でサービオを起用するつもりでいたのだが、CBF ( ブラジルサッカー連盟 ) の独断で同選手の7月中の出場が認められなくなっていた。このためサービオはコッパ・ド・ブラジルの決勝に出場できなかったのだが、8月に入って CBF による禁止令も解かれ、ブラジル全国選手権での選手登録がようやく可能になったのであった。 第14節終了現在で降格圏内に低迷するフラメンゴ。サービオの加入が復活のきっかけになるかどうかが注目される。 2006年7月31日
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