MFハビエル・マスチェラーノ ( アルゼンチン代表 ) の愛娘ローラちゃんが伝染病にかかり、コルドーバ市内の病院に入院している。妻との電話で娘の容態を知らされたマスチェラーノはすぐにアルゼンチンに帰国した。

　マスチェラーノの家族はずっとアルゼンチンで暮らしており、マスチェラーノはブラジルに単身赴任中の身。現在、妻とともにローラちゃんの看病に徹しているマスチェラーノは、娘の病状が回復するまではアルゼンチンに留まるらしく、ブラジル全国選手権第16節のフィゲイレンセ戦は欠場するとのこと。そんな家族の前で、マスチェラーノは「サンパウロで一緒に暮らそう」と家族に提案したそうだ。

　ちなみに、マスチェラーノは8月13日に家族を連れてサンパウロに帰国している。