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FIFA Copa do Mundo 2006 〜 ワールドカップ2006 ドイツ大会 〜 「敗退の全責任は私にある」 パヘイラ、世界中のファンに謝罪。
カルロス・アウベルト・パヘイラ監督の記者会見の模様
ブラジル代表のカルロス・アウベルト・パヘイラ監督が、フランス戦での敗戦後に記者会見に臨み、胸の内を明かした。 「非常に厳しい現実を突きつけられた。しかし、真実だから私は敗退を受け入れなければならない」 − 今日のセレソンは、最後まで噛み合っていなかったように思いましたが。 「そう言われても仕方ない。我々はフランス戦に向けて万全の準備をしたつもりだったが、今思えばその準備も足りなかったと感じている。また、フランスを甘く見ていた節もあったかもしれない。いずれにせよ不覚だった」 − 先制されることは想定していましたか? 「いや、していなかった。中盤から細かくボールをつないで相手の守備を混乱させて先制するのが私のプランだった。だが、フランスの守備があまりにも良かったため、先制できなかった。悔しいの一言しか口からは出てこない」 − カフーは自分の持ち場を離れて左サイドへ駆け上がるシーンが多く見られました。また、ホベルト・カルロスは失点の場面で自分の足に気を取られてアンリへのマークを怠っていたように思えました。選手同士で連携がとれていたようには思えませんでしたが。 「そんなことはない。あの2人の豊富な経験は大舞台でこそ真価を発揮する。そう思っているから私は使い続けた。確かにあの2人はサイドバックとしては高齢だが、しっかりと動けていた。だから私は問題視していない」 − ホナウドの1トップは明らかに機能していませんでしたが。 「…。そんなことはない。ホナウドは自分の役割を果たしていたと思っている。彼は大きな舞台には欠かせない存在だ。ベスト8で敗退したのは残念でならないが、ホナウドがいなければベスト8に進むこともできなかったのではないかと考えている」 − 今後もセレソンを率いるご予定ですか? 「それはこれから関係者と話し合って決めようと考えている。CBF会長とも近々話し合いの場をもつつもりで、そのときに私の去就は決まるだろう。いずれにせよ、敗退の全責任は私にある。私は責任をとるつもりでいる」 2006年7月2日
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