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Seleccion de Paraguay 〜パラグアイ代表〜 クエーバスのドリブル冴える。今度は内容のある引き分け。
国際親善試合 デンマーク 1-1 パラグアイ
ワールドカップに出場するパラグアイ代表が5月27日に国際親善試合を行った。デンマークはアールスのアールス・シュタディオンで行われた デンマーク×パラグアイ は、互いに1点ずつを奪い 1-1 で引き分けた。 試合は、デンマークが立ち上がりをついて速攻。2分にFWトマソンのパスからFWモルテン・スコウボがゴールを狙ったがシュートはわずかに枠を逸れた。いきなり相手にチャンスを与えたパラグアイはしばらく守勢にまわっていたが20分に先制。カウンターからFWホセ・カルドーソが右足でゴールネットを揺らせた。先制点で気をよくしたパラグアイは攻守ほどほどに自分たちのリズムで試合をコントロール。一方のデンマークは同点に追いつくべく、トマソン、ヨルゲンセン、グランシャールらを起点に攻撃に厚みをかけた。デンマークの厚い攻めが実を結んだのは51分のこと。ゴール前に飛んだクロスにFWヨン・ダール・トマソンが頭で合わせてゴールに突き刺した。試合はその後互いに何度か決定機を演出するが追加点は奪えず、1-1 で引き分けた。 グループBでイングランドと戦うことになっているパラグアイは、この試合を「仮想イングランド戦」に見立てて臨んだ。トマソンに許した失点以外でも何度か失点の危機を迎えたが、今季のリベルタドーレスでも活躍したGKアルド・ボバディージャのファインセーブで難を逃れた。守備はまずまずの出来だった。対して攻撃は1点に留まったが、FWネルソン・クエーバスの動きが冴えていた。高くて強いデンマーク守備陣に臆することなく挑み、何度もタテにドリブル突破を試みた。その積極的な姿勢に相手のモルテン・オールセン監督もクエーバスを絶賛したほどだった。 先のノルウェー戦と同じ引き分けだが、内容ではこの日のほうがずっとよかった。カルロス・ガマーラがいないほうが守備が安定するととらえれば、パウメイレンセは怒るに違いないが…。 写真; 積極的にドリブルを仕掛けるなどデンマーク代表を相手に素晴らしいパフォーマンスを披露したFWネルソン・クエーバス ( パラグアイ / 右 ) 。
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