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Primela Liga Colombiana 2006 〜コロンビア1部リーグ〜

エナオ、引退宣言?!

 2004年のリベルタドーレスおよびトヨタカップで活躍したGKファン・カルロス・エナオ ( オンセ・カルダス ) が、記者会見の場で現役を引退する考えがあることを明らかにした。

 ファン・カルロス・エナオは、現在34歳。2004年のコッパ・リベルタドーレス決勝では、アルゼンチンの強豪ボカからPK戦で2本セービングするなど大活躍。同年のトヨタカップでもMFジエーゴ、FWルイス・ファビアーノ ( 現セビージャ ) 、FWベネディクト・マッカーシー、MFカルロス・アウベルト ( 現コリンチャンス ) らを擁した当時のFCポルトと接戦を演じたことで、日本でも広く知られているキーパーである。タイトなスパッツにワイルドなヘアスタイルなど、その独特な風貌でもファンの心をつかんできた。

 そのエナオは、2004年のトヨタカップ終了後にサントス ( ブラジル ) へ移籍したが、ブラジルの水が合わず、活躍することができなかった。現在は古巣のオンセ・カルダスに戻っているが、ブラジルでの不振を引きずっており、一時期のような活躍ができなくなっていた。

 会見でエナオは「サントスに行ったのは間違いだったのかもしれない。当時ルシェンブルゴから熱いラブコールを受けて移籍したんだけど、そのルシェンブルゴは私とすれ違いでサントスを離れて、レアル・マドリーに行ってしまった。私を買ってくれていた監督がいなくなって、サントスに私の居場所がなくなってしまったんだ。まぁ、それは今言っても仕方ないけど。とにかく、ここ2年は自分でも思うようなプレイができてなかったのは事実。そろそろ潮時かな?と感じているよ。ワールドカップが終わる頃には何らかの結論を出したいと思ってる」と、引退を考えるようになった経緯を雄弁に語った。

 エナオが引退するか否かは、もう少し先の話。それまでに良いオファーが海外からあれば現役続行の可能性もまだあるとも話している。

2006年5月1日
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