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Campeonato Brasileiro 2006 〜ブラジル全国選手権〜

テベス争奪戦にミランも参加。移籍金高騰は必至か。
ACミランがテベス獲得の意思を表明

 チェルシーへの移籍が有力視されているFWカルロス・テベス ( アルゼンチン代表 ) の獲得に、イタリアの名門ACミランが名乗りを上げた。ミランの参戦による移籍金の高騰は必至の情勢だ。

 イタリアの大手スポーツ新聞「コリエレ・デロ・スポルト」によれば、ACミランがテベスに強い興味を示し、近々 MSI に高額の移籍金を提示して獲得を目指すという記事が掲載された。ACミランは、絶対的な主軸であったFWアンドリー・シェフチェンコの代理人がチェルシーへの移籍をほのかしたばかり。前線の新たな軸を確保することは、ミランにとって大きな課題なのである。

 同紙によれば、シェフチェンコはこの水曜日か木曜日にもミランに残留するか否かを公表するらしく、ここでミランとの仲が決裂すればチェルシーへの移籍は必至。それを踏まえて、ミランはテベスの獲得に意欲をみせはじめたと報じられている。

 さらに同紙では、ミランはMFハビエル・マスチェラーノにも強い興味を示しているとのこと。マスチェラーノはすでにイタリアの就労ビザを所有しているらしく、テベス以上にスムーズに移籍することも可能。さらには、イタリア国籍の取得もテベス以上に可能ということで、ミランにとっては外国人枠に悩まされる心配がない点でも、マスチェラーノの獲得を考え始めたのだと報じられている。

 しかし、MSI のキア社長は一連の報道を真っ向から否定。「2人のアルゼンチン代表選手は、ワールドカップ終了後も引き続きコリンチャンスでプレイする。これは当事者2人と直接約束したことだ」と断言した。

 果たして、テベスはコリンチャンスに居座るのか。それとも、チェルシーへ行くのか、ミランへ行くのか。もしミランがテベス争奪戦に本気を出すようであれば、テベスの移籍金が 6,500万ユーロ ( 日本円にして約91億円 ) を上回るのは必至である。また、マスチェラーノの動向にも注目が集まるところ。2人を取り巻く環境は、依然として騒がしい。

 写真; チェルシーに続いてミランからのラブコールも受けそうなFWカルロス・テベス ( コリンチャンス / アルゼンチン代表 ) 。

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