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Campeonato Brasileiro 2006 〜ブラジル全国選手権〜 CBFがパカエンブーを敬遠。第4節のクラシコは別会場にて。
CBF、コリンチャンス×サンパウロ戦のサン・ジョゼ・ド・ヒオ・プレットでの開催を決定
コリンチャーノの暴徒化から一夜明けた5月5日、CBF ( ブラジルサッカー連盟 ) は7日に行われるブラジル全国選手権第4節「コリンチャンス×サンパウロ」戦を、当初予定されていたパカエンブーでなく、サンパウロ市街地から約500kmも離れた同州の果てに位置するサン・ジョゼ・ド・ヒオ・プレットのエスタジオ・ベネジット・テイシェイラで開催することを決定。即座にコリンチャンス、サンパウロの両者にもこの決定を伝達した。 CBFがこのような措置をとった主な理由は、4日に行われたコッパ・リベルタドーレスの「コリンチャンス×リーベル・プレート」の試合中に暴徒化したコリンチャーノ ( コリンチャンスのサポーター ) がピッチになだれこみ、18人もの負傷者が出たことに端を発している。しかも、負傷した18人中2人は外科病院に入院、現在も診療中だという。暴動の実態が徐々に鮮明になってきた。
サンパウロ戦でも同様の事件が勃発しては連盟の責任問題にもなりかねないと悟ったCBFは、ブラジレイロンの開催に変更を加えたのであった。エスタジオ・ベネジット・テイシェイラは、2004年のシーズン末にビラ・ベウミーロでの主催試合開催を禁じられたサントスが、同年の最終節 ( 対バスコ・ダ・ガマ戦 ) で利用したスタジアム。サンパウロ州のクラブチームがホームスタジアムで主催試合を行えなくなったときのための代替場所として重宝されている。
しかし、ベネジット・テイシェイラでも同様の事件が起きないとは限らない。そのため、CBFは国軍警察に依頼して警備を強化することも合わせて決定させた。サポーターの暴徒化を食い止めるためにできることは全てやろうと考えているとのこと。
写真右上; ピッチに乱入したコリンチャーノの一人 ( 写真右 ) が、アデマール・ブラーガ監督 ( 写真左 ) に身振り手振りで抗議している。アデマール・ブラーガ監督の表情は困惑気味だ。 |

サンパウロ戦でも同様の事件が勃発しては連盟の責任問題にもなりかねないと悟ったCBFは、ブラジレイロンの開催に変更を加えたのであった。
しかし、ベネジット・テイシェイラでも同様の事件が起きないとは限らない。そのため、CBFは国軍警察に依頼して警備を強化することも合わせて決定させた。サポーターの暴徒化を食い止めるためにできることは全てやろうと考えているとのこと。