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Campeonato Brasileiro 2006 〜ブラジル全国選手権〜 マルコスが練習再開
2002年のワールドカップ韓日大会でブラジル代表の正ゴールキーパーを務めたGKマルコス ( パウメイラス ) が、所属するパウメイラスのクラブハウスで練習を再開した。 マルコスは、フェリッポン ( ルイス・フェリッピ・スコラーリ前ブラジル代表監督 ) の絶大な信頼を得て2002年のワールドカップではセレソンの正GKとして活躍。現在のセレソンの正GKであるジーダを当時はベンチへと追いやったベテランキーパーである。 マルコスはその後のパウメイラス不動の守護神として活躍してきた。ところが今年の2月11日、サンパウロ州選手権で右のハムストリングを負傷して戦列を離れ、今に至るまで治療とリハビリの日々を送っている。 現在、マルコスのトレーニングに付き添っているフェルナンド・ミランダGKコーチは、マルコスの状況について次のように語った。「マルコスは順調に回復している。今はボールを使ったトレーニングもできるまでに回復した。私の目から見ても、負傷した彼の患部は問題なく完治している。まもなくパウメイラスでも試合に出られると思うし、私個人としてはマルコスが再びセレソンに入ってくれることを強く望んでいる」 ワールドカップに出場する23人のメンバー発表が行われるのは、今月15日。マルコスが回復して試合をこなせることをパヘイラにアピールできる機会は、14日のブラジル全国選手権第5節の1試合のみである。その同節、パウメイラスは強豪クルゼイロと対戦。ここでマルコスが試合に出られればセレソン入りの可能性もありうるかもしれない。 マルコス自身も「ワールドカップのメンバーに選ばれたい」と意欲をみせており、戦列復帰は秒読みとみていいだろう。最下位にあえぐ絶不調のパウメイラスに、頼もしい守護神が帰ってくる。 2006年5月9日
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