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Primera Liga Argentina 2005/2006 Clausura 〜アルゼンチン1部リーグ〜 新たな黄金期到来。ボカ、前後期連覇を達成!
後期 第18節 インデペンディエンテ 0-2 ボカ・ジュニオールス
アルゼンチン1部リーグは、5月6〜7日に後期第18節が行われた。首都ブエノスアイレスのエスターディオ・ドブレ・ビセーラで行われた インデペンディエンテ×ボカ・ジュニオールス は、2トップそろい踏みのゴールでボカが敵地で勝利をおさめた。同日、2位ラヌースが引き分けたため、この勝利でボカは後期リーグの首位を確定。ボカは今季、前期に続くリーグ連続優勝を達成した。 試合は、ボカのペースで進んだ。6分にFWロドリーゴ・パラシオが左足を振り抜いて最初の決定機をつくって口火を切った。インデペンディエンテも13分にDFロルヒオ・アルバレス・ロッカのオーバーラップからFWフェデリコ・ゴンサーレスにつないでチャンスを作ったが、ゴールには結びつかなかった。徐々にボールを支配し始めたのはボカだった。そして迎えた36分、前線で粘ったFWパレルモのパスをFWロドリーゴ・パラシオが決めて先制すると、後半も開始直後の47分にFWロドリーゴ・パラシオの右サイドからのパスにFWマルティン・パレルモが詰めて、ボカはリードを2点に広げた。その後は両者ともに攻め手を欠き、ボカが2点のリードを守って勝利をおさめた。
インデペンディエンテは、FWセルヒオ・アグエロが累積警告で出場できず、万全の態勢で試合に臨むことができなかった。その影響は少なからずチームにも影響を及ぼしたようだ。前線の核を欠いたチームは制裁を欠き、この日は枠内シュートもわずか1本に留まった。アグエロ不在の影響は明らかだった。この敗戦で勝ち点を伸ばせず、チームも11位と優勝戦線からは程遠い地位に成り下がった。後期の頑張り次第ではリベルタドーレス出場権も狙えたことを思えば、この後期リーグの失速は、ファンにとって憂い以外の何事でもない。対するボカは、FWテベスがいなくとも強くあることを証明できた1シーズンだった。今季の前期ではMFビロス、FWパラッシオらの活躍で優勝を果たし、来年のリベルタドーレス出場権を獲得。だが、それに満足することなく後期でも宿敵リーベルを追い抜いて優勝を手にした。04-05 シーズンは無冠に終わったチームは、今季は前後期連覇の偉業を成し遂げた。アルフィオ・バシーレ監督への評価も国内では右肩上がりらしく、ボカにとっては満足感たっぷりのシーズンになったようだ。 だが、強さを誇示したチームにはあらぬ噂もつきまとうもの。ピッチ外では、コリンチャンス ( ブラジル ) がFWパラッシオやMFガーゴなどを狙っているという噂もあるらしい。が、どうせ移籍するのなら「南米のレアル・マドリー」ではなく、欧州の中堅どころにするほうが賢明であろう。これで、ボカは来年のリベルタドーレス出場権を獲得。昨年のスダメリカーナ王者が、来年は南米最高峰の舞台に帰ってくる。
写真右上; 前期に続く連覇に笑顔のボカのイレブン。
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インデペンディエンテは、FWセルヒオ・アグエロが累積警告で出場できず、万全の態勢で試合に臨むことができなかった。その影響は少なからずチームにも影響を及ぼしたようだ。前線の核を欠いたチームは制裁を欠き、この日は枠内シュートもわずか1本に留まった。アグエロ不在の影響は明らかだった。この敗戦で勝ち点を伸ばせず、チームも11位と優勝戦線からは程遠い地位に成り下がった。後期の頑張り次第ではリベルタドーレス出場権も狙えたことを思えば、この後期リーグの失速は、ファンにとって憂い以外の何事でもない。