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Primera Liga Argentina 2005/2006 Clausura 〜アルゼンチン1部リーグ〜 終了間際にまさかの失点… リーベルのサクセスストーリー、ここに終焉。
後期 第17節 ヒムナシア・ラ・プラータ 3-3 リーベル・プレート
アルゼンチン1部リーグは、4月29〜30日に後期第17節が行われた。ラ・プラータのエスターディオ・シウダー・デ・ラ・プラータで行われた ヒムナシア・ラ・プラータ×リーベル・プレート は、後半ロスタイムにFWゴンサーロ・バルガスのシュートが決まってヒムナシア・ラ・プラータが敗色濃厚の試合を引き分けに持ち込んだ。目前で勝利を逃したリーベルは勝ち点を伸ばせず3位に後退。首位ボカとの勝ち点差は6に広がり、優勝の可能性はほぼ消滅した。 試合は、中身の濃いシーソーゲームになった。最初のチャンスはヒムナシアがつくった。15分、FWマルティン・カルデッティがコーナーキックに合わせて先制。しかし、リーベルも22分にFWゴンサーロ・イグアインが3人に囲まれながら巧みなドリブルで強行突破してシュートを突き刺して同点とする。後半に突入して試合はさらに動いた。52分にPKを得たリーベルは、MFルーベンス・サンブエッサが決めて逆転に成功。だがその5分後にMFロベルト・コルネーホがミドルシュートを決めてヒムナシアも必死に食い下がった。いつゴールが生まれるかわからない緊迫した空気の中、リーベルは途中出場の若手FWネウマンがゴールを決めて81分に再びリードを奪う。そのまま後半ロスタイムに突入し、誰もが 3-2 でリーベルの勝利を確信したそのとき、FWゴンサーロ・バルガスのシュートが決まってヒムナシアが再び同点に追いついた。そしてタイムアップ。リーベルは勝てたはずの試合を引き分け、リーグ優勝の望みを自ら断ち切ってしまった。 リベルタドーレスのコリンチャンス戦を控えていたリーベルはこの日、主力を多数温存。宿敵ボカのようにベストの布陣で戦うことができなかった。試合をコントロールすることはできなかったが、それでもイレブンは機能し、シュート数でも相手を上回った。それが後半ロスタイムに追いつかれるという悔やんでも悔やみきれない結果に終わった。勝てていたはずの試合を落としたダメージは、チームの今後にどのような影響を与えるのか。悪いイメージがコリンチャンス戦に出なければよいが…。 写真; 後半ロスタイムの失点。まさかの引き分けに肩を落とすリーベルの選手たち。
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