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Seleccion de Argentina 〜アルゼンチン代表〜

あの肉離れから2ヶ月。メッシがようやくピッチに戻ってきた。
国際親善試合 アルゼンチン 2-0 アンゴラ

 ワールドカップに出場する代表が5月30日に国際親善試合を行った。イタリアはサレルノのスタディオ・アレッキで行われた アルゼンチン×アンゴラ は、MFマキシ・ロドリゲスのゴールなどでアルゼンチンが勝利をおさめた。この試合で、約2ヶ月ぶりにメッシが戦列に復帰した。

 イタリアのセリエBのサレルニターナが所有するスタジアムで行われた試合は、開始4分にFWサビオラが積極的にシュートを放てば、アンゴラも6分にミドルシュートで応戦。互いに積極性を出したことで試合は締まった。試合は28分に動いた。MFリケルメのリスタートからMFカンビアッソを経由したボールは左サイドに開いていたMFソリンへ渡る。このボールをソリンがゴール前にあげると、ファーサイドでフリーになっていたMFマキシミリアーノ・ロドリゲスが左足で合わせて先制した。アルゼンチンはその後も攻撃のリズムを崩すことなく攻め、36分には左サイドをタテに切り裂いたMFソリンが角度のないところからクロスをあげると、ボールは直接ゴールに吸い込まれた。
 2-0 で折り返した後半、ペッケルマンは大幅な選手交代に伴って 3-5-2 から 3-4-3 に変更。そこで、クロアチア戦以来となるクレスポ、テベス、メッシの3トップが再現された。布陣を代えても攻撃力は落ちなかったが、ブラジルから帰化したGKジョアン・ヒカルド・ペレイラの好守もあり、アルゼンチンは後半に得点を重ねることはできなかった。しかし、アンゴラにはゴールを許さず。アルゼンチンは納得のいく形で試合を終え、勝利した。

 3-5-2 、3-4-3 と試合途中のフォーメーション変更もうまくいったアルゼンチンにとっての、この日最大の収穫はやはりFWリオネル・メッシの復活だった。68分、DFガブリエル・ミリートとともにピッチに入ったメッシは、わずか20分程度の出場ながら軽い身のこなしでピッチをかけまわり、攻撃にアクセントを加えていた。4月上旬の肉離れから戦列を離れていたメッシだったが、治療に専念した甲斐あってワールドカップの開幕にはなんとか間に合った。もう右太ももは大丈夫だ。詰めかけた約4,000人のアルゼンチンサポーターも、メッシの復帰を喜んでいたようだった。

 写真; 68分からの途中出場だったが、軽やかなドリブルでピッチを縦横無尽に駆け回ったFWリオネル・メッシ ( アルゼンチン ) 。世間に復活をアピールした。


国際親善試合 (30/05/2006)
アルゼンチン 2-0 アンゴラ
ロベルト・アボンダンシエーリ GK ジョアン・ヒカルド・ペレイラ
ロベルト・アジャラ
ニコラス・ブルディッソ
ガブリエル・エインセ
( リオネル・スカローニ )
ファン・パブロ・ソリン
DF ジョアン・ジャンバ
カルロス・カリ
マヌエル・ロコ
アブレウ・マルコ
( デルガード )
エステバン・カンビアッソ
( パブロ・アイマール )
ハビエル・マスチェラーノ
マキシミリアーノ・ロドリゲス
( カルロス・テベス )
ファン・ロマン・リケルメ
( リオネル・メッシ )
MF ノブレ・エジソン
( ゼ・カランガ )
パウロ・フィゲイレード
( アマド・フラービオ )
アンドレ・マカンガ
アンドレ・マテウス
( マントーラス )
エルナン・クレスポ
ハビエル・サビオラ
( ガブリエル・ミリート )
FW アントーニオ・メンドンサ
( ブエンゴ )
ファブリッセ・アクワ
( ミローイ )
マキシミリアーノ・ロドリゲス 28
ファン・パブロ・ソリン 36
ゴール
マキシミリアーノ・ロドリゲス イエロー
カード
アマド・フラービオ
ホセ・ペッケルマン 監督 ルイス・ゴンサウベス・ジ・オリベイラ
主審; ステファーノ・ファリーナ ( イタリア )
スタジアム; スタディオ・アレッキ ( サレルノ )
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