Seleccion de Argentina 〜アルゼンチン代表〜 テベス、ねんざで戦線離脱。フィゲロア、メッシと負傷者の相次ぐアルゼンチン代表に飛び込む悪いニュースが、後を絶たない。先のコッパ・リベルタドーレスでFWカルロス・テベスが右足をねんざ。約15日間の安静を余儀なくされた。 テベスは、3月8日に行われたコッパ・リベルタドーレスの対ティグレスUANL戦で、試合中に右ひざをひねり、ピッチにうずくまった。チームスタッフに抱えられてピッチを退いたテベスはそのまま病院に直行。診断の結果、ねんざをしていることがわかった。 時を同じくしてフィゲロアにメッシと負傷者が相次ぐアルゼンチン代表。タイミングがタイミングだけに、テベスの負傷にアルゼンチン国民も過剰に心配したという。アルゼンチン代表の憂鬱がこれで終わればよいのだが。 2006年3月10日
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