Campeonato Mineiro 2006 〜ミナス・ジェライス州選手権〜 エドゥー・ドラセーナ、焦燥感を吐露ミナス・ジェライス州選手権で首位を走るクルゼイロ。そのチームをまとめているキャプテンのDFエドゥー・ドラセーナが、焦燥感を吐露した。 クルゼイロは、1月19日に行われた州選手権第9節で、アメリカ・ミネイロと 1-1 で引き分けた。首位の座は譲っていないものの、2位イパチンガとの勝ち点差はわずか2。まだ5試合を残しており、決して油断はできない。それを最も強く感じているのが、エドゥー・ドラセーナのようだ。 「アメリカ (・ミネイロ ) との引き分けはもったいなかった。イパチンガ ( 2位 ) やECデモクラッタ ( 3位 ) も勝たなかったから勝ち点差は縮められていないけど、ひとつでも多く勝っておかなければならない」。 次は1月25日にカウデンセと対戦する予定のクルゼイロ。エドゥー・ドラセーナは次節の勝利をサポーターに誓った。 2006年1月20日
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