Seleccion de Argentina 〜アルゼンチン代表〜 仮想セルビア・モンテネグロ戦に備えミリートを召集。
アルゼンチン代表、親善試合の招集メンバーを発表。
アルゼンチン代表のホセ・ペッケルマン監督が、2006年最初の試合に備えた召集メンバー18人を発表した。この18人は、3月1日に行われるクロアチアとの親善試合に出場するとみられる。 6月に開催されるワールドカップで「死のグループ」とも言われるグループ3に組み込まれたアルゼンチンは、オランダ、コートジボアール、そしてセルビア・モンテネグロと対戦する。今回のクロアチア戦は、言わずもがな仮想セルビア・モンテネグロ戦だ。ワールドカップ常連国のプライドに賭けて、クロアチア相手に負けるわけにはいかない。 今回ペッケルマンは、W杯予選最終節で召集しなかったFWディエーゴ・ミリートを召集した。先月中旬にスペインを訪れていた同監督は レアル・サラゴサ×マジョルカの試合を観戦し、ミリートのプレイを高く評価。召集の経緯は、そんなところであろう。さらには、GKレオナルド・フランコ、DFニコラス・ブルディッソ、レオナルド・ポンシオらも新たに招集。本大会までの間に万全を期す構えだ。 だが、その一方でMFハビエル・サネッティ ( インテル ) やFWハビエル・サビオラ ( セビージャ ) らの召集が今回は見送られた。 ペッケルマンが召集した18人は、以下の通り。 2006年2月15日
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